どうもLCです。
こっちで記事を書くのは久々ですが、これについてはどうしても書きたかったので書きます(^_-)-☆
キャラの能力予想!!
これまで色々な人が動画なり記事なり出してますが、流石に僕もウズウズが限界まで来ているので記事にしますw
原作は8割まで来ているのにまだ能力が未知なキャラがいるのはバケモンとしか言いようがない(^^)
目次
【能力を予想していくキャラ】
- ヤマト
- 緑牛
- エドワード・ウィーブル
- モンキー・D・ドラゴン
- 五老星
- イム様
今回はこの6キャラを予想していきます。
五老星1人1人と考えれば10人。
ただ、改めて今から予想するのはめっちゃ難しいw
特にゾオン系ww
今までは、古代種や幻獣種は大体みんなが知ってるようなメジャーな生物を出してくるんだろうなぁなんて思っていましたが、その思惑は原作998話で見事に切り捨てられました。
出典:ONEPIECE 尾田栄一郎
ブラマリ姉さんによって、メジャーな生物しか出さない説が潰えました。
ってかロサミガレ・グラウボゲリィってなんやねんww
ダレノガレなら分かるけどロサミガレは分からない・・・w
これ以外にも恐竜に詳しくない人はうるティのパキケファロサウルスは初見という人がいたかもしれませんが、パキケファロは調べればすぐに出てきた。
が、ロサミガレは全く出てこないw
尾田さんどっから見つけてきたんだwwwって思いますよねw
ちなみにロサミガレは※三畳紀に生息していたクモとのこと
※三畳紀とは、アロサウルス(ドレークの能力)やブラキオサウルス(クイーンの能力)が生息していたジュラ紀よりも一つ前の時代です
:ヤマト
出典:ONEPIECE 尾田栄一郎
1人目は、四皇カイドウの息子(娘)"ヤマト"です!
ヤマトの能力についてはかなり絞られてきていますが、個人的にあり得そうな能力はこの2つですね。
- ネコネコの実 幻獣種 モデル:白虎
- リュウリュウの実 古代種 モデル:ティラノサウルス
ただ、これについては8割か9割の確率で白虎な気がします。
995話までは、最強生物の龍であるカイドウの子供であるヤマトは、最強の恐竜であるティラノだろう!なんて思っていましたが、次の996話で変身しかけた時の牙の生え方がもろ猫!
出典:ONEPIECE 尾田栄一郎
フーズフーとそっくりです。
出典:ONEPIECE 尾田栄一郎
それだけじゃなく、父親のカイドウが「ウオウオの実 幻獣種 モデル:青龍」という事実が判明したので、方角的にもちょうど正反対な白虎なのかなぁと。
ただ、尾田さんは自分が考えている物を読者の予想で当てられると、考えていた物を変えることもあるので難しいところです。
もしかしたら、「ネコネコの実 幻獣種 モデル:バステト」、「ネコネコの実 幻獣種 モデル:猫又」みたいな路線で来るかもしれないので確定なんて言い切れません。
ただ、僕は白虎の路線で待ってます・・・!
:緑牛
2人目は、新海軍大将"緑牛"です!
緑牛は905話で初めてシルエットが出てきましたが、やはり俳優さんをモデルにしてそうです。
多分今までの流れで行くと原田芳雄さんな気がしますね。
- "浪人街"で主演を演じ田中邦衛さん(黄猿のモデル)、勝新太郎さん(藤虎のモデル)と共演
- その主演で断食を行ったり、女を誑かしている
- 松田優作さん(青雉のモデル)と親友関係
もうこんなに繋がりがあれば原田芳雄さんやないかww
ってなっちゃいますよねw
早く全貌が見たいところですが、今回はそんな緑牛の能力についてです。
- 黄猿は自然系ピカピカの能力をメインに蹴りと剣で戦うスタイル
- 藤虎は超人系ズシズシの能力をメインに刀で戦うスタイル
こう来てるので、緑牛はバランスを考えて、
と予想します。ゴリゴリの武闘派です。
で、能力の〇〇〇〇になっている部分ですが、緑牛が3年断食していることに重点を置いて考えてみましょう。
とりあえず断食できる動物をざっと挙げてみると、
- 犬
- ラクダ
- ペンギン
- 蛇
- ワニ
くらいです。
そして次に、実際に漫画内でカッコよく見映えしそうな動物を上げると、
- 蛇
- ワニ
個人的に↑の2つかなと思いました。
そして動物系とはいってもただの動物系ではなく古代種であると考えます。
幻獣種って可能性もあるんじゃ?と思う方もいるかもしれませんが、古代種の方がゴツゴツ感や肉体で戦うイメージが強いので今回は古代種でw
最終的に絞った結果、候補はこんな感じになりました。
- ヘビヘビの実 古代種 モデル:ティタノボア
- ワニワニの実 古代種 モデル:プルスサウルス
- ワニワニの実 古代種 モデル:デイノスクス
以上3つです!
3匹とも、体長は10mを余裕で越えています。
が、ワンピースで出てくると10mじゃ済まずに15m~20mくらいになって出てきてもおかしくありません。
- ティタノボアはサンダーソニアやマリーゴールドの蛇形態をめっちゃデカく、硬く、凶悪にした風貌
- ワニ2匹はアラバスタ編で出てきたバナナワニをもっとデカく、ゴツく、トゲトゲ感を増やした風貌
きっと凄い迫力になると思います。
ちなみにワニ2匹はアリゲーター、クロコダイルなどそれぞれ種類が違いますが、そこら辺はワンピースにおいてほとんど関係は無さそうなので割愛します。
・プルスサウルス
・デイノスクス
2匹とも、噛む力がアホみたいに強く、2匹とも7~10トンと想定されています。
ちなみに恐竜界最強のティラノサウルスの噛む力は3~6トンです。
ほぼ倍で草
めっちゃ強いw
実際に古代のワニは草食動物や小さい動物だけじゃなく水辺に来た大きな肉食動物にも襲い掛かって食べてたらしいので、強さでいえば恐竜より強いことになります。(2匹が同じ時代に生きていた訳では無いので断言はできませんが・・・)
あれ?サルコスクスは?
と、古代生物に詳しい人はもしかしたらこう思った人がいるかもしれません。
はい。今回サルコスクスを入れなかったのは理由があります。
それは、インパクトに欠けるからです。
- 好戦的で一番凶暴だったのがデイノスクス
- めっちゃデカい脊椎動物にも噛みつき、デスロールでバラバラにできる攻撃力を持っていたのがプルスサウルス
といった記録が残されているのに対して、サルコスクスはこういった記録がほとんど残されていない点、2匹よりも口が細くてあまり強く見えない印象があったので今回は候補に入れませんでした。
ちなみにデスロールという技はこんな感じです。
年齢制限があるので、Youtubeで見るをクリックして見てみてください。
10m越えのワニがこれやると思うと怖すぎるw
ちなみに、緑牛は牛なのでウシウシの実 古代種 モデル:オーロックスという牛の祖を予想しましたが、断食をする生物ではないので無いかな・・・。
ティタノボアも予想していますが、ルックスも考えるとやっぱり8割の確率でワニであるプルスサウルス、デイノスクスのどちらかと考えます。
多分緑牛はワノ国が終わった後の世界情勢で出てくると思うので楽しみに待ちましょう(^^♪
:エドワード・ウィーブル
七武海で一番謎の多い"自称、白ひげの息子"のエドワード・ウィーブルです!
まず、ウィーブルは能力者なのかどうかすらわかっていませんが今回は能力者であるという体でいきましょう。
どういった能力か皆目見当もつきませんが、堀に掘って考えてみた結果がこんな感じになりました。
- ブルブルの実
- リュウリュウの実 幻獣種 モデル:ヴイーヴル
- リュウリュウの実 幻獣種 モデル:ワイバーン
この3種類です。
ブルブルの実は、親父?であるニューゲートが持っていた能力のグラグラの実と似た感じの能力を想定しました。
どっちも同じ振動を出す能力ですが、ブルブルは衝撃を生むのではなくそのまま振動を伝える力であると考えます。
正にバカでかい地震みたいな感じです。
飛んでもいない限りはバランスを保ってはいられないでしょう。そこをウィーブルの馬鹿力を宿した薙刀でズバッといくんじゃないでしょうか。
次にヴイーヴルとワイバーンですが、これはあり得そうな気がしてます。
とりあえず激レアな幻獣種を手に入れられるのか?となってもマルコの発言から「バッキンが元ロックス海賊団である可能性がめちゃくちゃ高いので、そこで入手できた」という話で解決します。
出典:ONEPIECE 尾田栄一郎
ヴイーヴルとワイバーンの違いは脚があるか無いかの違いだけなのでとりあえずヴイーヴルとして考えます。
ウィーブルという名前からしてそれっぽいという点、もしかしたらウィーブル自体がこのヴイーヴルがモチーフになっている可能性があります。
で、ヴイーヴルって何なん?と思うので、ざっくり紹介しますね。
↓こんな感じ
これ多分なんですが、雌という点、ダイヤモンド(宝石=高価)という点で、白ひげの遺産を狙っているミス・バッキンというキャラが生まれたんじゃないかなと思います。
つまり、ウィーブルとバッキンは2人で1つみたいなイメージですね。
頭脳のバッキン、それを動かすウィーブル本人。
現に作中でもそういった描かれ方がされています。
出典:ONEPIECE 尾田栄一郎
更に、ヴイーヴルはバリバリの火属性という事もウィーブルの能力であると言える点につながってきます。
ウィーブルが戦った後のシーンを見てみると、オーバー過ぎるレベルで爆炎と炎が燃え上がってます。
出典:ONEPIECE 尾田栄一郎
ウィーブルの身長は6m80cmありますが、この規模は異常としか言えません。
これは、ウィーブルが能力を使ってヴイーヴルに変身して戦ったからなのではないかと考えます。
黄猿から若い頃の白ひげのような強さと言われているウィーブルが炎を周囲にまき散らしながら暴れた結果であれば納得できると思います。
そしてこの予想は僕が見た限りでは誰もしていなかったので、ウィーブルの能力はフランスの竜であるヴイーヴル説は僕が一番乗りさせていただきます(^^)/
七武海が無くなって海軍に追われているウィーブルですが、大将でもいない限りそう簡単に負けるとは思えないので引き続き次の世界情勢で元気に暴れてるところや、暴れた後のシーンが描かれるかもしれません。
更に、尾田さんがイケメンでカッコいいシーンを描くらしいのでワクワクしながら待ちましょう(*'ω'*)
:モンキー・D・ドラゴン
4人目は、世界最悪の犯罪者と呼ばれているルフィの父でもある"革命軍総司令官ドラゴン"です!
ドラゴンは結構絞られていて、こんな感じです。
- カゼカゼの実
- リュウリュウの実 幻獣種 モデル:竜
- リュウリュウの実 幻獣種 モデル:西洋竜
- リュウリュウの実 幻獣種 モデル:ドラゴン
- ヘビヘビの実 幻獣種 モデル:バラウル
カゼカゼの実については結構言われていますが、可能性はあるんじゃないかなと思います。
出典:ONEPIECE 尾田栄一郎
ローグタウンでの突風、ルフィの過去編であったゴア王国での爆風を考えるとやはり風かなあと。
出典:ONEPIECE 尾田栄一郎
ただ、ルフィがバギーに処刑される瞬間に落ちてきた雷すらドラゴンの力だったとすれば、カゼカゼじゃあ完全に説明できなくなるのでこちらは3割くらいで賭けています。
次はリュウリュウの実ですが、ここでは「竜・西洋竜・ドラゴン」はただ呼び方が違うだけで指している存在は全部同じとします。
今回は"西洋竜"という呼び方で考えていきます。
ちなみにカイドウの青龍は"東洋龍"という、西洋竜とは対極の部類に入ります。
ちょいと違いだけ言うと、
- 東洋龍は、蛇に角、脚、爪、鱗が付いた存在
- 西洋竜は、トカゲに角、翼、鱗が付いた存在
となっています。
さっきの"ローグタウンでの雷もドラゴンの能力だった場合"を想定すると、カゼカゼよりもこっちの西洋竜の能力である方が説明がつきます。
カイドウの青龍の能力を見る限り、
- 口から熱風、雷、カマイタチを飛ばせる
- 自分の周りに龍巻を発生させる
- 身体から焔雲を出して空を飛ぶことができる
こんな事ができてるので、ドラゴンが西洋竜だった場合は似たようなことができてもおかしくありません。
特に西洋竜は天候を操るなんて言われてたりもするので、突風や爆風を起こせたり、雷を落としたりなんてことができてもおかしくないです。
バラウルも西洋竜に分類されます。
ルーマニアの民話に出てくる竜で、思いっきりドラゴンの姿をしているんですが・・・伝承には蛇の怪物と書かれているので今回はリュウリュウではなくヘビヘビで行きます。
バラウルも天候に影響を与えるのでもしかしたら可能性ありかもしれません。
↓こんな感じ
首が複数あるということで、オロチをイカつくカッコよくした感じですね。
ドラゴンが使うとなると、色は赤と緑になりそう。
あとは・・・竜爪拳ですね。名前からしてドラゴンです。
サボが使っていましたが、幼少期に記憶を失くしてから今までずっと革命軍にいたのでドラゴンから教わったことはまず間違いないでしょう。
ドラゴン自身が戦う時に竜爪拳を使う流れになりそうですが、総本山の力はどれくらいの物なのか気になる・・・!
ってか革命軍ってオカマ拳法、魚人空手、竜爪拳と、めっちゃ武術集まってるよね?
もしかしたら他の武術も出てないだけで存在するのかも・・・?
意外と花ノ国出身の人とかも居たりして?元八宝水軍の八衝拳使いとか・・・?
ちなみに西洋の神話では、ドラゴンは神の敵ということで悪者されています。
ここら辺も世界政府(天竜人=神)とドラゴンの敵対関係に当てはまりそうな気がしますね。
次の世界情勢でドラゴンもそろそろ動き始めそうな予感。
サボの件で様子見をしてる余裕は流石に無さそうなので、ワノ国を出た後にサボの件を知ったルフィと合流なんて展開になったら燃えますね(*^^)v
あ~想像が膨らむ膨らむ・・・
:五老星
続いては序盤から登場してるのに外見以外すべてが謎の"五老星"です!
世界最高の権力を持っているので実質この5人が世界の支配者と言ってもいいでしょう。
五老星には、5人それぞれモデルの偉人がいるので、↑の写真の左側から順番に見ながら予想していきましょう。
ちなみに左から、モデルはこうなっています。
- エイブラハム・リンカーン
- マハトマ・ガンジー
- ミハイル・ゴルバチョフ
- 板垣退助
- カール・マルクス
よく思いつくよなあ・・・すっげぇわw
ちなみにここから先は全員幻獣種になっています(^_-)-☆
世界で最高の権力を持っている人間ならレア中のレアであるゾオン系の幻獣種を手に入れることも簡単なはずッッッ!!!
そしてもう一度言いますが、メジャーな生物しか出てこないという法則はもう崩れ去っています。
それっぽいものはバンバン書いていきます(*^^)v
あとラスボス格ということでね、ド派手に描いてくると予測してるのでぶっ飛んでいきますw
エイブラハム・リンカーン
まずは、リンカーンがモデルになっているこのキャラは、五老星Aとします。
アメリカ出身なので、米を中心にした神話の生物も入れて考えてみました。
- ヘビヘビの実 幻獣種 モデル:ケツァルコアトル
- トリトリの実 幻獣種 モデル:サンダーバード
- トリトリの実 幻獣種 モデル:ピアサ
・ケツァルコアトル
古代のメソアメリカ文明で信仰されていた蛇の神様です。
農耕の神とも言われていて、なんでも雨や風を操作するとか。
が、火の雨を降らせるという話もあるので、火、水、風全部を操れるのかもしれないですね。
・サンダーバード
名前の通り、雷の鳥です。
雷の精霊とも呼ばれています。
どんな能力かと言われると、マルコのトリトリ+エネルのゴロゴロみたいな感じですね。
絶望で草。
・ピアサ
鳥なのか竜なのか分からない生物らしいですが、伝説と言われてます。(絵は鳥っぽいのでトリトリで。)
火を使うみたいな属性的な概念は無いらしく、ただただ村を荒らして人を喰ってたそうです。
五老星Aがゴリゴリの肉体派の場合はありえるかな・・・
マハトマ・ガンジー
ガンジーがモデルになっているこのキャラは、五老星Bとします。
インド出身なので、中東を含んだインドなどの神話に出てくる生物も入れて考えてみました。
- ヘビヘビの実 幻獣種 モデル:ナーガ
- ヘビヘビの実 幻獣種 モデル:ヴリトラ
- ヒトヒトの実 幻獣種 モデル:毘沙門天
- トリトリの実 幻獣種 モデル:ガルーダ(迦楼羅)
・ナーガ
インド神話に出てくる蛇の神です。
なんかスゲェ毒を持ってるらしく、毒をぶち込んだ相手を一瞬で死に至らしめるとのこと。
ちなみに中国では、ナーガは"龍"に分類されるそうです。
・ヴリトラ
インド神話に出てくる蛇のような姿をした龍です。
リンリンがインドラという技を使っていましたが、インドラも神として実際にヒンドゥー教に出てきます。
実際に、インドラとヴリトラはめっちゃ戦っています。
まあ戦ったとかは関係無いと思いますが、片方のインドラが出てきたのでもう片方のヴリトラも出てきてもおかしくないと。
・毘沙門天
仏教に出てくる神様です。
戦いを司る武神なんて呼ばれてるので、いかにも武人っぽい五老星Bには丁度良いと思うぜ(^^♪
ゾロの阿修羅 vs 毘沙門天とか来たら面白そう。
・ガルーダ(迦楼羅)
出典:モンスターペディア
この方も仏教の神様。"カルラ"と呼びます。
守護神とも呼ばれていて、口から火を吹くそうです。
"ガルーダ"はジャッジの異名になってるからやっぱり迦楼羅の方が確率高いかな?
これもゾロの阿修羅 vs 迦楼羅になっても熱い。
ミハイル・ゴルバチョフ
ゴルバチョフがモデルになっているこのキャラは、五老星Cとします。
ロシア出身なので、アジアと欧州含めた神話の生物で考えてみました。
毎回の並びからして中央に座っているこの五老星Cが一番偉いというか強い?気がしますね・・・
- リュウリュウの実 幻獣種 モデル:ズメイ(キングギドラ)
- ヘビヘビの実 幻獣種 モデル:リヴァイアサン
・ズメイ(キングギドラ)
出典:fluffycatfish on DeviantArt
東欧、中欧に伝説として伝わっているドラゴンで、首が3つあります。
ぶっちゃけるとキングギドラそっくりなので、キングギドラと同一と思ってもらっていいです。
西洋竜ですが、ドラゴン↑で紹介したバラウルは悪とされているのに対して、こちらのズメイは守護竜なんて言われています。
ここで悪の竜vs善の竜という構図でドラゴンと五老星Cが戦うなんて展開もありそうじゃない?
・リヴァイアサン
出典:sandara on DeviantArt
旧約聖書に出てくる巨大な海の怪物蛇です。
最強の生物と呼ばれていて、鱗が硬すぎてどんな攻撃も通用しないという話があります。
僕はカイドウがこのリヴァイアサンなんじゃないかと思っていましたが外しました。
となれば、こんな盛大な能力を持つキャラはもう五老星くらいしかいないと思ったのでここで予想します。
板垣退助
板垣退助がモデルになっているこのキャラは、五老星Dとします。
日本出身なので、日本の妖怪や神話の生物で考えてみました。
- ヘビヘビの実 幻獣種 モデル:蛟(みずち)
- トリトリの実 幻獣種 モデル:八咫烏(やたがらす)
- ヒトヒトの実 幻獣種 モデル:大獄丸(おおたけまる)
・蛟(みずち)
万葉集だったり日本書紀に出てくる蛇の神様です。
水の霊なんて呼ばれ方をされていて、大雨を降らせたり、毒を吐いたりするとのこと。
和風リヴァイアサンみたいな感じですね。
・八咫烏(やたがらす)
日本神話に登場する足が3本あるカラスです。
能力は、革命軍のカラスの上位互換と考えるのが一般的ですが太陽の化身とも呼ばれているので、カラスの能力+サボのメラメラみたいな感じかもしれません。
強い(小並感)
・大獄丸(おおたけまる)
どんな人物かというと、酒呑童子や九尾の狐と並んで日本三大妖怪の内の1人と呼ばれている日本最強の鬼です。異名は鬼神魔王。
大雨や暴風雨、雷や日の雨を降らせたりするそうです。
カイドウで草。
とはいっても酒呑童子(アシュラ童子+酒呑丸)、九尾の狐(デボンの能力)で出てきているので、残りの一角である大嶽丸もここらで出てきてもおかしくないなと思います。
で、まさかの三刀流ッッッ!!!
ってか逆にゾロに大嶽丸の要素が入ってるなんて事もありそうw
カール・マルクス
マルクスがモデルになっているキャラは、五老星Eとします。
ドイツ出身なので、北欧神話などに出てくる生物を中心に挙げてみました。
- ヘビヘビの実 幻獣種 モデル:リンドブルム
- ヘビヘビの実 幻獣種 モデル:ニーズヘッグ
- リュウリュウの実 幻獣種 モデル:ファフニール
・リンドブルム
出典:Pechschwinge on DeviantArt
ドイツ付近で伝説になっている蛇(竜)です。
まあ火は吹けますと。
他には稲光や流星群を降らせるという話もあるのでエネルのゴロゴロ+藤虎の隕石と考えてもらえればわかりやすいです。
これも強すぎて草。
リンドブルムはシャドウバースにも出て来るらしいので、知ってる人は知ってるかもしれないですね。
・ニーズヘッグ
出典:GameSoul.it
北欧神話に出てくる竜っぽい蛇です。
ニーズヘッグもパズドラやモンストみたいなソーシャルアプリに出てくるので知ってる人は多いんじゃないでしょうか。
名前には「恐るべき咬むもの・怒りに燃えてうずくまるもの」という意味があるそうで、この世のすべてを咬み砕く力があるそうです。
それだけじゃなく好物が死者の魂という、なんとも悪趣味ですねぇ・・・
この竜が能力として出てきたら、ブルックは天敵になっちゃうので絶対に戦ってはいけない存在ですねw
リンリンも他人の寿命を奪ったりしてるので、相性的にはよろしくないかも・・・
・ファフニール
出典:Istrandar on DeviantArt
北欧神話やドイツのゲルマン神話に出てくる竜です。
鱗が鋼ばりに硬くて攻撃が通じない防御力と、毒を吐くそうです。
が、これ以外にすごそうな点は見つからなかったので確率は低いかも。
けどゼロとは言えないので一応予想に入れときます。
5人の能力それぞれに蛇の怪物を入れました。
蛇は巻き付くという動作が支配するという表現で出てくるのでまさしく支配するものにふさわしい気がするので違和感はないかなと。
それぞれ刀を持ってたり、体の至る所に傷があるのでここにきて実は弱かった!ということは無いと思うので盛大に期待しています!!
少し前では5人とも不老手術を受けていて800年前から生きているという考察もあるくらいなので、どう戦ってどう倒すかが全然想像できないw
:イム様
原作908話で登場した、マジでいた五老星より上の存在。
これについては、五老星の能力を考えた上で思いついた能力があります。
- ヘビヘビの実 幻獣種 モデル:ティアマト
- ヘビヘビの実 幻獣種 モデル:ヨルムンガンド
- ヘビヘビの実 幻獣種 モデル:ミドガルズオルム
- ヘビヘビの実 幻獣種 モデル:ナーガラージャ
- ヘビヘビの実 幻獣種 モデル:アナンタ
・ティアマト
出典:LucasGraciano on DeviantArt
メソポタミア神話に出てくる原初の海の女神です。
この能力は、イム様の性別が女性だった場合に考えられる能力です。
原初の女神なので、火、水、風、岩、雷と、大体の自然現象は操れるんじゃないかと思います。
・ヨルムンガンドとミドガルズオルム
ヨルムンガンドとミドガルズオルムは呼び方が違うだけで同一の存在です。今回はヨルムンガンドで統一。
世界蛇だったり、世界を覆うものとも呼ばれていて世界をぐるっと覆い囲んでしまうくらい大きく、実質世界を支配しているといっても良い存在です。
まさしくラスボスであろうイム様にふさわしい能力じゃないかなと思います。
イム様は現在そこまで大きくなさそうですが、実際に能力がヨルムンガンドだった場合は変身したらマリージョアをまるまる覆ってしまうくらいにデカくなるかもしれません。
・ナーガラージャとアナンタ
続いてナーガラージャですが、ナーガラージャとアナンタは呼び方が違うだけで同一の存在とします。今回はナーガラージャで統一。
これは仏教(ゾロにも仏教の要素が盛りだくさんあるので違和感はないはずッッッ)における単語であらゆる蛇(竜)の王や、無限なるものという意味を持っており、実際にナーガラージャという蛇(竜)は存在します。
五老星Bにナーガという能力を挙げていますが、ナーガラージャはまさしくこのナーガの親玉というポジションになります。
僕はイム様の能力はこの2つ以外に思い浮かびませんが、一つだけ納得してしまった考察がありまして、それがこちら。
おdんさん!!
これは最初に見た時、おぉ・・・と声出しちゃったくらいしっくりくる考察ですww
皆さんもうご存じかと思いますが、この人は冗談抜きで凄いので他の動画も見てみてくだせえ('ω')ノ
あと、これも妄想ですが原作998話の「古代種」というタイトルで百獣海賊団:飛び六胞全員の能力が判明し、その次の999話で船長であるカイドウの能力が分かりました。
これと同じように最終章のどこかで「幻獣種」というタイトルが使われて五老星の能力が一気に判明し、その次の話でイム様の能力が判明する、みたいな回などが来そうな予感がしています。
この蛇たちも、ただ変身するだけでなく火を吹いたり、破壊光線を出したり、雷を降らせたりと色々できそうなので楽しみですね。
というか最終決戦だと思うのでそれくらいはやってくれないと盛り上がりませんねw
自由vs支配でルフィvsイム様、どんな結末になるのか・・・
終わりが見たいけど見たくない・・・ww
座して待とう(´ω`*)
【やっぱこういう風に考察・予想してる時が一番楽しい】
いやぁ、楽しい!!ww
みんなであーだこーだ話したり、思ったことをババっと書いていくのも気持ち良いですね(^^♪
なんか他にも良さそうだったり面白そうな能力があったら追加していくかもしれないので、定期的にこの記事は更新しようと思います。
ではでは('ω')ノ