るろうに剣心

【るろうに剣心】強さランキング!人誅編時点【前編】

2020年3月23日

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フタエノキワミ、アーッ!!



どうもLCです。

いつもはワンピースの記事を書いているのですが、今回はワンピースではなくるろうに剣心!!

ジャンプ系統の漫画に好きなものが沢山あるのに書かないのは勿体無いですしね^^

で、今回はるろうに剣心ということですが、皆さん一度は考えたことがあるのではないでしょうか?

誰が強いのか!?

ということで、俺的強さランキングトップ10を2部に分けて発表します!!

今回は前編ということで、10位~6位までを発表していきますね。



 

 

目次

【10位】

最初を飾る第10位は、相楽左之助です!!

 

 

人物:

左之助は、武器を使うキャラの中では珍しく素手で戦うキャラとして、凄まじいタフネスと腕力を駆使して戦います。

最初こそ巨大な剣「斬馬刀」を使用していましたが、すぐ使わなくなり徒手空拳に移行しています。

幕末のころは赤報隊の一人として活躍していましたが、自分たちに偽官軍の汚名を着せた明治政府と関係のある剣心に戦いを挑みますが、敗北します。

剣心に負けた後は仲間として、剣心の親友として一緒に活動していきます。

細身かつ長身の体格をしており、「鳥頭」と呼ばれるほど髪の毛を逆立てています。性格は情に厚く真っすぐですが、戦闘中は意外と冷静で相手の技の仕組みを見抜いて看破するなど熱血漢ではありますが、戦闘IQが高く頭の回転が速い人物でもあります。

実際作中でも、斎藤に"天性の打たれ強さ"と評されたり、十本刀である「悠久山安慈」を倒して「志々雄真実」に立ち向かったり、「雪代縁」の部下である四神・白虎を右手が負傷している状態で倒したりと、大活躍をしています。

ちなみにモデルは新選組十番隊組長「原田左之助」です。

正直、安慈とどちらにしようか迷いましたが頭の回転を考慮して左之助を10位としました。

 

 

技:

 

 

・二重の極み

京都に行く途中に出会った「悠久山安慈」から教わる技です。あらゆる物体を破壊する「破壊の極意」と呼ばれ、一回に2発の衝撃を与えます。

最初の一撃を加えた後、75分の1秒内にもう一撃を打ち込むと対象の抵抗を無視して硬度関係なく衝撃をすべて伝えて物体を粉々に粉砕することができます。

京都編の決戦では、師匠である「悠久山安慈」と立場上戦いとなってしまいますが、技の練度と肉体の差があるにも拘わらず二重の極みの衝撃を相殺するために逆方向から同じ二重の極みを打ち込む「極み外し」や、2発目を打ち込んだ後抵抗が無い状態の時更に握っていた拳を開いて衝撃を与える「三重の極み」を編み出して辛くも勝利しました。

右手が負傷してしまった時は、衝撃分散のため放つ右手に左手を重ねて負担軽減をさせることにも成功しています。





 

 

【9位】

続いて第9位は、「黒笠」鵜堂刃衛です!!

 

 

人物:

刃衛は元々新選組の隊士でしたが、強烈な殺人欲から無用な殺人を多数行っており新選組から静粛されそうになりますがそれも返り討ちにして逃走。

その後は維新志士となって人斬りを続けています。

二階堂兵法と呼ばれる剣術を使い、剣気や暗示を使用するテクニカルな人物です。 本編では元老院議官書記「渋海」を元締めとして剣心の暗殺を請け負い剣心と対決しますが、序盤は押していたものの、薫に心の一方を掛けたことで抜刀斎へと変貌した剣心に右腕の筋を破壊され戦闘不能になります。

その後、自力で心の一方を解いて剣心に訴えた薫によって止めは刺されませんでしたが、右腕が使えなくなってしまっては生きていてもつまらないと考えその場で自らの胸を刀で貫き、自害しました。

剣心を抜刀斎へと立ち戻らせる程の腕前ですので、左之助よりは強いと判断しました。

 

 

技:

 

・心の一方 居縮の術

自らの剣気を相手に放ち、金縛りに合わせる技です。掛ける際の強度で相手の呼吸を止める事すら出来ます。

しかし、刃衛と同レベルの剣気を持っている者には通じません。

 

 

・心の一方 憑鬼の術

自らに強烈な暗示を掛けて身体能力と潜在能力を全解放させる技です。

剣心との戦い以外では、幕末時代に新選組の追っ手を壊滅させる際に使用しています。

この技を使うと全身がムッキムキになり、目が黒目でなくなります。





 

 

【8位】

続いて第8位は、「十本刀」魚沼宇水です!!

 

 

人物:

宇水は志々雄真実が率いる「十本刀」のメンバーで、「盲剣の宇水」と呼ばれています。

"心眼"と書かれた目隠し、全体に目玉の模様が描かれている服を着ている異色な人物です。

琉球王国に伝わる秘伝武術(ティンペーとローチンの基本戦術)の使い手で、幕末時代は幕府側の対人斬り用暗殺者として雇われ、名うての剣士を斬っていましたがある日遭遇した志々雄に両目を一閃され敗れてしまいます。

その後、盲目となってしまった宇水は剣術における究極の型の一つである「心眼」を開きます。それは異常に発達した聴覚を使い、遠くの川の音を聞く事が出来たり相手の筋肉の音を聞いて動きを先読みできたり、相手の心音を聞いて心理状態を読んだり出来るチート能力となっています。これを活かして志々雄への復讐を目的に十本刀に加入しますが、京都編にて闘った斎藤に「実は志々雄への復讐は叶わないと諦めている」事を見透かされ激昂します。

 

 

冷静さを失った宇水は、斎藤の目の前にティンペーを構え、そのままローチンで顔面を串刺しにしようと試みますが、斎藤の奥の手である「牙突 零式」によって上半身と下半身を真っ二つに分断され、胴体だけ遠くに吹き飛ばされます。

最期は、斎藤に対して「己の信念である"悪・即・斬"をどこまで貫けるか」と言い残し死亡しました。

宇水の強さ的な位置は武器術のレベルを考えると刃衛と同じくらいかなと思っていますが、こちらは「心眼」があるため、刃衛の「心の一方」より勝っていると思って8位としました。

十本刀の中でも宗次郎に次ぐ強さであると言われており、闘う相手が斎藤ではなく剣心でも多少の善戦はすると思っています。しかも剣心は不殺なので不利になる可能性もありますね。

 

 

武器:

 

 

・ティンペー

亀の甲羅の様な形をした縦で、相手の攻撃を捌いたり、目の前に構えて視界を遮るといった手段に長けています。実際に斎藤の牙突を防ぎましたが、奥の手である「牙突 零式」は防げなかったようです。

 

 

・ローチン

長い槍の刃ではない方の先端に鉄球を付けた武器で、分解して短くして手槍にすることができます。

 

 

技:

 

 

・宝剣宝玉百花繚乱

ローチンの鉄球と刃を超高速で繰り出し、相手に連撃を加えます。




 

 

【7位】

続いての第7位は作中屈指のイケメンキャラ、四乃森蒼紫です!

 

 

人物:

蒼紫は、僅か15歳にして江戸城隠密御庭番衆(当時最強の忍者集団)のお頭に上り詰めた男で、小太刀を使いつつ打撃術「御庭番式拳法」を用いて戦います。

幼少期からの修行により人並外れた冷静さと洞察力を兼ね備えており、戦いに於いて自分が優位になっても笑み一つ浮かべない程無表情です。

と、見た感じは寡黙な人物だな~と思いますが、実は情に篤い部分があるため他人の境遇や心情に同情する面も見られます。

昔は御庭番衆の頭目として活動していましたが、大政奉還が行われた後は行き場の無くなった部下たちと共に戦いの場に身を投じ始めます。

初登場は「東京編」で、武田観柳の用心棒として剣心たちの前に立ちはだかりました。幕末最強と呼ばれた剣心を倒すことで御庭番衆こそが「最強」であるということを示そうとしますが、経験の差と機転を利かせた反撃を喰らい戦闘不能へと陥ります。

直後、観柳に裏切られて部下たちを全員失ってしまいます(うち一人は観柳の機関銃から蒼紫を守るため囮に)。その後は亡くなってしまった部下へ「最強」という名の花を添えるために修羅と化し、得物を小太刀から二刀小太刀へと変えて志々雄一派と同盟を結びます。

その後、志々雄のアジト内にある「百識の間」にて剣心と再戦し、かつての御庭番衆頭目・四乃森蒼紫としても誇りを取り戻します。最後は天翔龍閃に敗れてしまいますが、志々雄との決戦時に剣心が戦闘不能になってしまった際には復活するまでの時間稼ぎを行いました。

「人誅編」では、御庭番衆最後のお頭として外法の悪党は外法の力を以て葬るという信念のもと、外印と朱雀を倒しました。

まず、「東京編」に於いて左之助を手刀一発で倒すほどの強さですので左之助よりは強いと思います。(左之助も二重の極みを覚えたり戦闘経験が増えたりで強くなったといっても)

そして技の豊富さ、頭脳、そして何より御庭番衆最後のお頭としての誇りを持っている終盤はトップクラスの強さを誇っているといっても過言ではないと考えます。

少なくとも人斬り抜刀斎状態の剣心よりは僅かながらも強いと思います。

 

 

技:

 

 

・流水の動き

分身するように移動する歩法で、蒼紫本人以外の分身は全て残像となって相手を惑わせます。主に回避に使用しますが、ここから回転剣舞に移行する事も多々あります。

 

 

・回転剣舞

小太刀を逆手に持ち、流水の動きで緩い動きをしていた状態から超高速に回転して斬り付ける技です。鞘が間にあったにも拘らず剣心の胸部を斬ることに成功しています。

 

・陰陽交叉

小太刀二刀流になってから使用する技で、片方の小太刀の峯にもう片方の小太刀を叩き付けて相手を斬る技です。威力はとても強力で、翁のトンファーを斬り落としました。

 

 

・陰陽撥止

小太刀二刀流になってから使用する技で、片方の小太刀の柄頭をもう片方の小太刀の先端で突くことによって小太刀を飛ばす技です。突く方の小太刀が飛ばす方の小太刀の真後ろに位置するため、相手の回避するタイミングをズラすことができます。また、仮に2本の小太刀を避けたとしても蒼紫の拳法を食らうことになるので、余程の達人でない限り回避するのは難しいです。

 

 

・呉鉤十字

小太刀二刀流になってから使用する技で、2本の小太刀を十字に交差させて構え、ハサミの様にして斬る技です。相手の頸動脈を狙いに行く攻撃ですので食らったら足趾の可能性もある凶悪な技です。

 

 

・回天剣舞六連

小太刀二刀流になってから使用する技で、簡単に言うと「回転剣舞」の強化版ですね。今までは右か左どちらかにしか持っていなかった小太刀を両手に持つようになったため、斬撃の数が倍になりました。それだけではなく左右どちらからでも仕掛けられるようにもなり、初手を見切られる確率は極端に少なくなりました。手加減していた状態の回転剣舞・六連を食らった翁は「いつ死んでもおかしくない」というレベルのダメージを負いました。

また、単純なパワーも上がっており、森の中でこの技を繰り出した際には周囲の大木を一瞬で斬り倒していました。

ただ、剣心には初手のスピードで、志々雄には純粋な反射神経で読まれてしまい不発に終わっています。





 

 

【6位】

そして続いての第6位はめっちゃ早いけど可愛い!そして凶悪!!瀬田宗次郎です!

 

 

人物:

宗次郎は志々雄真実が率いる「十本刀」のメンバーで、「天剣の宗次郎」と呼ばれています。

志々雄一派の最古参で、志々雄自身も最も信頼を置いている人物でもあります。

幼少期のころに親戚一族から過激な虐待を受けており、反抗的な態度をとると更に虐待が悪化すると悟り、感情の「喜怒哀楽」の「楽」以外を封じ込めるようになりました。いつもニコニコしていたのはそのためで、腕の立つ剣客でも宗次郎の気配を読み取ることが出来ないというアドバンテージを得ています。

志々雄との出会いはその虐待を受けていたころで、当初は殺されそうになりますが笑っていたためか無事に難を逃れます。その後は暫く殺さない代わりにと食料を渡して共に生活し、仲が深まっていきます。この時志々雄から弱肉強食の概念を教わり、渡された脇差で家族、親戚一同を全員斬殺した後は本格的に志々雄と共に政府打倒を目指していきます。

本編では、剣心と2回戦っており、1回目は新月村にて対決しました。抜刀術にて剣心の「逆刃刀・影打」を叩き折りましたが、2回目の志々雄のアジトでの戦いでは縮地で剣心を翻弄、手傷を負わせますが、不殺という信念に感情を乱され、「楽」以外の封印していた「喜怒哀」を一気に呼び起こされ発狂。精神不安定になります。ここで志々雄の弱肉強食がただしいのか、剣心の不殺が正しいのかを見極めるため自身最大の技である「瞬天殺」で決着をつけにかかりますが、剣心の奥義「天翔龍閃」に敗れます。

敗れた後は、脇差を志々雄に返し北海道へと自信の答えを見つけるための旅に出ています。

宗次郎は、縮地という目にも見えない速さで動くことができるため大抵の相手は即刻首を刎ねておしまい。という展開が想像できますが、幕末を生きた人物たち相手では張り合えるのはセンスのみ、メンタルも経験も大きく劣っているため流石に今は勝てないかなと思います。
とは言ってもまだ宗次郎は10代ですので、この調子で20代になると新選組幹部のレベルには至るのではないかなと思います。

何より志々雄が例えた「最強の修羅」という肩書きが強く印象に残っているので、まだランクインしていない斎藤、剣心辺りとは大して総合的な戦闘力では大差ないと思っています。

個人的に一番今後が楽しみなキャラでもあります!!

 

 

武器:

 

 

・長曾禰虎徹

大業物三十一工の内の1本で、屈指の名刀です。元々は志々雄の刀でしたが宗次郎に渡りました。新月村の戦いで剣心の「逆刃刀・影打」を叩き折りましたが、こちらの虎徹もボロボロになっていました。

 

 

・菊一文字則宗

宗次郎の愛刀で、志々雄のアジトでの剣心との戦いで、「天翔龍閃」によって破壊されました。

 

技:

 

 

・縮地

宗次郎の発達した脚力で、初速から一気に最高速度まで達することが出来、相手との間合いを一瞬で詰めることが出来るだけでなく、志々雄によると「目にも映らない速さ」らしく、飛天御剣流の「神速」を超える「超神速」となっていて、本気を出していない縮地でさえ剣心を速度で圧倒していました。剣心戦では、壁や天井を使った「全方位攻撃」を繰り出しことができます。

 

 

・瞬天殺

「縮地」から「天剣」の抜刀術に繋げる技で、破壊力以外では「天翔龍閃」と並ぶほどと言われています。これが決まれば痛みを感じる間もなく、名前の通り一瞬であの世行きとなってしまうスピードを誇っています。

 

 

1部はここまで

と、10位~6位まで発表してみましたが、前半はここまでです。

↓後半を作りましたお(^^♪

□後編やで




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