ONEPIECE

【ONEPIECE】サンジの扱いは不遇なのか?【ワンピース】

どうもLCです。

今回は考察ではなく、サンジについて話していきます。

サンジについては、"新世界に入ってからイイとこなし"という意見が散見されるのでちょっと僕の思ったことを吐き出してみようかなと思いました。

前々回の1005話でも、サンジの行動については賛否両論あったのでそこも入れていきます。

 

 

 

【なぜ賛否が出るのか】

  • 肯定派:サンジの人間性をメインに見ている
  • 否定派:サンジの戦闘面をメインに見ている

この違いだと思います。
僕は肯定派の考えも否定派の意見もなるほどなぁ~と理解できたので、どちらの言い分も分かります。

ただ片方の意見を持った人間がもう片方の意見側を叩くのは、それを見て不愉快になる人がいるのでやめたほうが良いですね。
ちょっと脱線します。

これは今回のサンジについてだけでなく、今まで何度もこういった意見が分かれる展開がありました。
その度にTwitterやYoutuberさんの動画のコメント欄で、肯定派が否定派の人間を批判しているのも見かけました。
というか、そのYoutuberさんの中でも意見が割れていましたが。

今回のサンジで言うと、

否定派はワンピースをしっかり読んでいない。だからダメ。

 

何がダメなんですかねぇ・・・

ワンピースの読み方は人それぞれ。

キャラの人間性に重きを置いて見る人もいれば、キャラの強さや戦闘シーンに重きを置いて見る人もいる。
両方見ている人もいる。

正解なんて無いんです。

俺はこう思う。ってだけなら分かるけど、
普通はこう思う。こう思わない連中はダメだ。と思っている人は危ない。

多分肯定派の人は正義ぶって否定派を叩き、否定派の考えを改めさせて優越感に浸りたいんでしょう。
しかしそれは端から見ると、自分の意見で他人の自由な意志を支配している様なもの。
肯定派が正義、否定派が悪と決めつけている人はルフィと真逆の思想をしているので、そこら辺は自覚した方がいいかも。

それでも否定派を叩きたい人は、どうぞ。

と、脱線はここまで。
次からサンジの賛否についてちょいと分析していってみましょう。

 

 

:肯定派

  • サンジは優しい
  • その優しさから自己犠牲を厭わない

サンジって優しいんです。
サンジを一言で表すなら?と聞かれたら"優しい"と即座に答えます。

ここでいう優しいは、自分以外の人に甘いという意味ではなく、その人がどんな人なのかを理解して支えや助けになることができるという意味です。
ルフィやゾロ、フランキーみたいな突っ走るタイプではなく、一旦全体を見て自分に何ができるかを把握して動きます。
ブルックも言ってましたが、サンジは度を超えて優しいと。相手が何を考えているか、何を言いたいかが誰よりも理解できる。そして仲間の安全と無事を何よりも祈ることができる紳士なんですね。

出典:ONEPIECE 尾田栄一郎

更に、この相手がどんな人間かを理解することでその人物が今どんなことが出来るかを瞬時に判断。
戦いの場において味方も自分も適材適所で動き、動かす事が出来ます。
まさにエニエスロビーではそれが顕著に描かれていました。

出典:ONEPIECE 尾田栄一郎

そして自己犠牲の精神についても、サンジは他の男性キャラよりも強調して描かれていますね。
スリラーバークでも、いつもはケンカばっかりのゾロに対してもこの態度。

出典:ONEPIECE 尾田栄一郎

幼少期の虐待や、ゼフへの負い目を考えると自分の命を軽んじていると思わせてしまうような描写が結構出てきます。
それ以上に仲間を傷つけたくないという思いが根っこにあるんだと思います。



 
 

:否定派

  • 2年後からサンジは色んな相手に負けている or 劣勢の形で戦いを絞めている
  • 2年後から扱いが不遇

確かに、戦った相手の強さにもよりますが、やられかけて戦闘が中断されるパターンが多いですね。
ヴェルゴ、ドフラミンゴ、キングなど、格上の相手だったということもありますが、多分ゾロと比較されてるからなんでしょうかね?

出典:ONEPIECE 尾田栄一郎

2年前はゾロとサンジで一味の両翼。

出典:ONEPIECE 尾田栄一郎

更にゾロが2番手、サンジが3番手の相手と戦って勝利してきたので2年後はほぼ全ての戦闘で勝利しているゾロと比べると、どうしてもサンジの扱いにヤキモキしてしまう人も出てくるのも分かります。

出典:ONEPIECE 尾田栄一郎

2年の修行でゾロが世界最強の剣士であるミホークに師事していた中、サンジはイワちゃんだったのでそこら辺で大きく差がついたと感じる人も多いです。

ただ、僕はそこまでおかしいとは思いません。

だってサンジはコックなんだから。

世界一の大剣豪になる男とオールブルーを見つける男、2人は目指している方向が違います。
流石に差は出るでしょう。
とは言っても、やっぱもうちょい戦闘面でも活躍してほしいなぁ・・・という気持ちは分かります。

 

 

 

【1005話での賛否】

出典:ONEPIECE 尾田栄一郎

サンジはブラックマリアに捕まり、ロビンを呼べと言われていました。
すると、戸惑うことなく「助けて!!ロビンちゃーーーん!!!」と叫びました。

これ、今までだと考えられない行動なんですよね。

今までの自己犠牲を当たり前のように行うサンジであれば、こんな状態になってしまったら誰かに助けを呼ぶなんてことはしないでずっとブラックマリアに殴られ続けるでしょう。

どうしたん??

と思う人もいるかもしれませんが、これは前章のホールケーキアイランド編を見れば分かります。

当時サンジは恩人のゼフを人質に取られていたため何も反抗することができず、会いに来たルフィたちも一度は実質追い返しました。

犠牲になるのはおれ一人で充分だと。

しかし、この後のルフィの言葉を受けて遂にサンジは思っていたことを全て吐き出します。

出典:ONEPIECE 尾田栄一郎

ここで、初めて自己犠牲ではなく仲間を頼るということができました。
今になって考えると以前尾田さんが「サンジイヤー」と言っていたのは、サンジが一人で背負い込むのをやめて頼るという事を覚える成長の年だったからなのかなと思います。

これを見た後はに1005話を見ると、サンジが今まで守るべき対象としてきたロビンを頼ったというのはサンジの進化じゃないですかね?

 

 

 

【ここからどうなる?】

出典:ONEPIECE 尾田栄一郎

ロビンとブルックに助けてもらった後、方向を決めたようですがまだ判明はしてません。

  • 錦えもんたち赤鞘方面
  • ヤマト、モモ、しのぶ方面

これについては願望ですが赤鞘の方に行ってほしいですね。
ライブフロアの方はマルコ、キング、クイーン、ドレークを主体に大乱戦になってるので行く必要はないかと。
ヤマト方面も、サンジの見聞色なら「しのぶとモモの他に強い奴がいる!けどモモが生きてるってことは味方か?」と考えそうなので(現にバオファンが言っちゃった)こっちにも行く必要はなさそう。

となると、ジャックから赤鞘を助ける展開に10ペリカ。

ジェルマ関係でクイーンと戦ってほしいという意見も凄い見かけるんですが、個人的にクイーンはドレークが倒してほしいですね。
ジュラ紀の天敵同士だったアロサウルスとブラキオサウルスで恐竜バトルが見たい。

と、少し脱線しましたが、クイーンがジャッジを知っているということはストーリーにそれほど重要じゃない気がします。

クイーンがジャッジを知っているということはジェルマの技術やベガパンクの技術も多少知っているということ。

 

なぜこれが必要なのか?となると、それはクイーンの戦闘方法を多彩にするためだと思います。
ってことで、個人的にはサンジはクイーンとは戦わないと思います。

それでもですよ?ジャックは10億あります。
イヌアラシとネコマムシ相手に5日間不眠不休で戦ったり、総督のカイドウから直々に"強い"と言われてるので並大抵の海賊じゃ勝てないでしょう。

四皇やロジャーの懸賞金が出たので感覚がマヒしてる人もいると思いますが、10億なんて全海賊の上位数パーの領域です。
そして今のサンジは3億3000万。

大手柄じゃねェか!!

と、僕は思いますけどね。
今まで両翼を担っていたゾロと差がついたのはしょうがない。目指すベクトルが違うんだもん。
けど、それでも海賊王になる男の船に乗ったコック。
四皇の幹部1人倒せないで何がオールブルー。

やってくれるでしょうサンジなら。

もしかしたら、今回1005話の"仲間を頼る強さ"を得たサンジに成長したという描写を見せるまでガチバトルは描かなかったのかもしれません。
今まで溜めに溜めて、成長したサンジを見せてから大暴れさせるというカタルシスを魅せたいのかも。

楽しみ。

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